この記事を書いた人
- 現役Webプログラマー・エンジニア
- 未経験からフリーランス
- プログラミングの最高月収100万超
- Twitterフォロワー10,000人超
- 未経験からプログラマーになったけど辞めたい…
- 人間関係も仕事内容も本当にしんどい…
- こんなことなら未経験でエンジニア・プログラマーになるんじゃなかった…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
その気持ちよくわかります。
- 上司と性格が合わない
- 仕事量が多すぎてしんどい
- 残業が当たり前で耐えられない
- まだ入社したばかりの新人だからプログラミングができない
- プライベートの時間を取れない
- 職場の雰囲気が悪すぎる
- 同僚の性格が悪すぎる
- 単純に仕事が合わない
未経験からエンジニア・プログラマーになると、こういった問題があるかと思います。
苦しいですよね。
もう、我慢できない。辞めたい…
そう思いますよね。
でも、これだけは言わせてください。
未経験からエンジニア・プログラマーになった方の全員が同じ状況ではありません。
- 仕事が楽しくて仕方ない
- 人間関係も職場の雰囲気も最高
- 残業なんて全くない
- 自分に合った仕事量のみをやればOK
こういった職場も当然あります。
つまり、あなたの職場が異常なだけなんです。
もう無理する必要はないんです。
我慢しなくてもいいんです。
この先も読んでいただければ、あなたの心が少しだけ軽くなるはずです。
あまり人には教えたくない貴重な解決策を書いているので、ぜひ読み進めてみてください。
ちなみに、プログラマーのお仕事は厚生労働省の職業情報提供サイトでは下のように明記されています。
具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう。
基本的にはSEの仕事は上流工程と、下流工程のうちのテストと納品後のアフターケアであり、プログラマーの仕事は下流工程でのコーディング作業である。場合によっては、プログラマーが基本設計や詳細設計、また、プログラムのテストを行う場合もあり、SEがコーディングを行う場合もあるが、コーディングをしてプログラムを作成するのがプログラマーの主な仕事といえる。
目次
未経験からプログラマーになったけど辞めたい。5つの本音
未経験からエンジニア・プログラマーになったけど、つらい、辞めたい…そう思っている方は少なくないです。
その理由はおそらく以下の5つのどれかに当てはまるかと思います。
もしも、当てはまるものがあれば、参考にしてみてください。
未経験からプログラマー辞めたい理由①:残業が多くてしんどい
これは割とあるあるだと思います。
残業が多いと、精神的にも肉体的にもきついですよね。
もちろん、エンジニア・プログラマーという仕事には繁忙期があるので、その時期は忙しくて残業せざるを得ないこともあります。
しかし、1年中「残業しなければならない職場」は異常です。
確実にブラック企業なので、心身を壊してしまう前に辞めるべきです。
エンジニア・プログラマーという仕事は忙しい時期はあれど、「マイナビIT AGENT」で求人を見ていただけばわかりますが、本来は過酷な仕事ではありません。
無理してまで、今の職場で働かなくてもいいんですよ◎
未経験からプログラマー辞めたい理由②:給料が少なくてしんどい
未経験からのエンジニア・プログラマーだと、仕事量の割りに給料が少なくなる傾向があります。
とはいえ、1年程度の実務経験があれば、わざわざ今の職場で低賃金に我慢して働く必要はありません。
今の職場に慣れてしまうと、エンジニア・プログラマー給料が少ないイメージがあるかもしれませんが、実際は違います。
厚生労働省が公表している、「エンジニア・プログラマーが属する主な職業分類(ソフトウェア開発技術者)の統計情報」によると、エンジニア・プログラマーの平均年収は526.9万円です。
これを安いと見るか、高いと見るかは個人の判断によりますが、日本全体の平均年収が461万円なので、相対的にエンジニア・プログラマーの賃金は高いということになります。
つまり、現状の年収が526.9万円よりも低いのであれば、転職をすることで自動的に給料は上がる計算になります。
ちなみに「マイナビIT AGENT」の求人を見る限りは、エンジニア・プログラマー転職はかなり収入がアップする印象です。
未経験からプログラマー辞めたい理由③:入社前のイメージと違った
これはあるあるですね。
どの職種でもあることですが、入社前のイメージと悪い意味で違うようなら早い時期に転職すべきです。
もし転職しなければ、ずっと不満を抱えながら働き続けることになります。
はっきり言いますが、その悪いイメージは変わりませんので。
なので「未経験からエンジニア・プログラマーになってみたけど、イメージと違った…」と感じているなら、すぐに転職しましょう。
「マイナビIT AGENT」なら入社前に、企業の内部情報を教えてくれるため、入社後のギャップを感じることはありません。
未経験からプログラマー辞めたい理由④:上司と性格が合わなくてしんどい
はっきり言います。
上司と性格が合わないと今後のキャリアを潰すことになります。
なぜなら、上司と性格が合わないと
- 仕事を覚えられない
- スキルが上達しない
- 仕事をスムーズに終えられない
- 出世できない
- 昇給しない
この負のサイクルに陥ります。
最悪ですよね。
なので、最悪の事態を防ぐためにも、すぐに転職を考えてみてください。
あなたを必要としている企業はたくさんありますので。
未経験からプログラマー辞めたい理由⑤:職場の雰囲気が合わなくてしんどい
職場の雰囲気が悪い、もしくは自分に合わない雰囲気だと、きついですよね。
職場に行くのも嫌になるし、精神的に辛くなってくると思います。
つまり、未経験からエンジニア・プログラマーになったけど、職場の雰囲気が合わないなら辞めた方が身のためです。
エンジニア・プログラマーという仕事は需要があります。職場は余るほどに溢れています。
なので、今の職場が合わないなら、無理して働き続けなくていいんです。
未経験からプログラマーになったけど、しんどい辞めたい。どうすればいい?
- その職場が合わないだけです。辛いなら辞めていいんです。
「え、でもまだエンジニア・プログラマーに就職したばかりだよ…」
「せっかく苦労して未経験からエンジニア・プログラマーになったのに転職なんて…」
「そんな簡単に辞めてもいいのかな…」
そんな疑問や悩みが浮かぶと思いますが、安心してください。
東京都におけるエンジニア・プログラマーの有効求人倍率は2.57です。(厚生労働省の職業情報提供サイトより)
つまり、求職者ひとりに対して2.57コの求人があるということ。
有効求人倍率とは
公共職業安定所で扱った月間有効求人数注3を月間有効求職者数注4で割ったもの[1]。一般に、有効求人倍率は景気と一致して動く特徴がある。ここでいう「有効」とは、公共職業安定所における求職票や求人票の有効期限(公共職業安定所が求職票や求人票を受理した日の属する月の翌々月の末日)のことである。
Wikipedia > 求人倍率より引用
簡単にいうと、求職者ひとりに対しての求人数を数値化したものです。
有効求人倍率なんて難しい言葉を使ってしまいましたが、要するにエンジニア・プログラマーの仕事は人手不足なんです。
ということは、あなたが転職を希望すれば仕事は溢れているというのが現実なんです。
実際、「マイナビIT AGENT」で求人を見ていただけばわかると思いますが、エンジニア・プログラマーの求人はかなり多いです。
なので、辞めたいと思っている職場で無理して働く必要なんて1ミリもないんですよ。
転職したっていいし、フリーランスエンジニアになってもいいんです。
詳しい理由についてはこの先で解説していきますね。
未経験エンジニア・プログラマーで辞めたいなら転職すべき3つの理由
未経験プログラマーは転職すべき理由①:ホワイトな現場は多い
まず伝えたいのは、ホワイトなエンジニア・プログラマーの現場は多いということです。
実際、厚生労働省が運営している職業情報提供サイトのエンジニア・プログラマーのデータによると、
月間労働時間:166時間
平均年収:511.9万円
つまり、ほとんどのエンジニア・プログラマーは残業が少なく、高めの年収を得ているということになります。
あなたの職場はどうでしょうか?
- 毎日の残業は当たり前
- 賃金は生活がギリギリできる程度
- むしろ残業代を出ない始末
そんな状況なのではないでしょうか?
だとしたら、今すぐにでも転職を考えた方がいいです。
エンジニア・プログラマーになった理由を思い出してみてください。
きっと「それなりに自由な時間を取れて、賃金も平均以上をもらえる」
みんながみんな同じではないと思いますが、大半の方はこれが目的だったのではないでしょうか。
だったら、わざわざ今の職場で働く理由ってありますか?
自分の気持ちを押し殺してまで我慢して続ける意味ってなんですか?
今一度、よく考えてみてください。
ちなみにぼくがエンジニア・プログラマー転職でおすすめしている、圧倒的に好条件の求人が多い転職エージェントはマイナビIT AGENTです。
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未経験プログラマーは転職すべき理由②:雰囲気がマッチする職場に出会える
2つ目の理由は、転職すれば雰囲気がマッチする職場に出会えるです。
あなたの職場はきっと、
- 人間関係がギクシャクしている
- 上司と性格が合わない
- 雰囲気が合わない
- 同僚のほとんどが性格悪い
こういった問題があるんだと思います。
でもそれってかなりのハズレくじです。
あなたが「せっかく未経験からエンジニア・プログラマーに就職できたのに、辞めたい…」と思いながらも、今の職場で働いているのは運が悪かっただけ。
大体のエンジニア・プログラマーの方はかなりホワイトで雰囲気の良い職場で働いています。
なので今の職場で無理して働く必要なんてないんですよ。
エンジニア・プログラマーを目指していた頃の自分を思い出してみてください。
せっかくエンジニア・プログラマーになれたのだから、自分の気持ちに正直に、自分にふさわしい職場で働きましょうよ。
転職エージェントを利用すれば、今のあなたなら確実に良い職場に転職できますので。
まずはマイナビIT AGENTで「どんな求人があるのか」だけでも確認してみませんか?
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未経験プログラマーは転職すべき理由③:転職エージェントを使えば、仕事は選び放題
3つ目の理由は、転職エージェントを使えばエンジニア・プログラマーの仕事は選び放題ということです。
未経験からエンジニア・プログラマーになったけど、辞めたい…
そういった悩みがあると思いますが、今のあなたは既に未経験ではありません。
むしろ、実務経験のある、れっきとした経験者です。
つまり、人手不足のエンジニア・プログラマー業界では引く手数多の貴重な人材ということを覚えておいてください。
先ほども言いましたが、エンジニア・プログラマーの有効求人倍率はは2.57です。
つまり、求人が余っているんです。
特に実務経験者は好条件の求人を獲得しやすいのが、エンジニア・プログラマー転職の特徴です。
今の職場で嫌な仕事を押し付けられて我慢する必要も、残業に苦しむ必要もないんですよ。
それが当たり前なんて思わなくていいんですよ。
- 残業はめったにない
- 年収100万円アップ
- 自宅から近い
- 人間関係は良好
- 得意な言語での開発業務
こういった好条件の求人はいくらでもあります。
気分転換くらいの気持ちでもいいので、ぼくがおすすめする「マイナビIT AGENT」を見てみてください。
そのちょっとした行動があなたの人生を変えるトリガーになるかもしれませんよ。
結論:未経験からプログラマーになったけど辞めたいなら、転職すればOK。
最後にもう1度言わせてください。
未経験からエンジニア・プログラマーに就職したけど、辞めたい…
そんな気持ちなら、今の職場はあなたに合っていません。
エンジニア・プログラマーの求人は余っています。
今の職場を無理に我慢して続ける理由なんてないんです。
先ほどお話した、「未経験からエンジニア・プログラマーになったけど辞めたいなら転職すべき3つの理由」を思い出してみてください。
- ホワイトなエンジニア・プログラマーの現場は多い
- 雰囲気がマッチする職場に出会える
- 転職エージェントを使えばエンジニア・プログラマーの仕事は選び放題
「せっかく未経験からエンジニア・プログラマーになったけど、この記事を読んでみて、やっぱり転職した方がいいかもって思えてきた…」
そんな気持ちになってくれたのなら本望です。
もちろん、確固たる理由があって「今の職場でもう少し頑張りたい」という方はそれもいいと思います。
しかし、大半の方はそんな理由はないはず。
だから、無理だけはしないでください。
エンジニア・プログラマーという仕事を嫌いになってまで、合わない職場で働かないでください。
とはいえ、いきなり転職に向けて一歩踏み出すのは勇気がいると思います。
なので、無理せずに転職エージェントに登録してみるところから始めてみてください。
どんな求人があるのか確認してみるだけでも、自分の相対的な市場価値がわかったりするものなので。
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現役のWebエンジニアとして、応援しています。
まとめ
- 未経験からエンジニア・プログラマーになったけど辞めたい…
- 人間関係も仕事内容も本当にしんどい…
- こんなんなら未経験でエンジニア・プログラマーになるんじゃなかった…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
今回はあくまで本業でエンジニア・プログラマーとして働いている方に注目してお話させていただきましたが、もしも副業としてWeb制作で稼ぐことに興味のある方は下の記事もご覧になってみてください。
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