ゆうけん
- 現役Webエンジニア兼デザイナー
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
- Twitterフォロワー2,000人超
- エンジニアだけど管理職になりたくない….
- 責任が増えたり、コーディングの時間が減るのが嫌だ…
- 人を管理できるほどのコミュ力はない…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
管理職って魅力は感じるけど、エンジニアにとっては何かとデメリットが大きいですよね。
- 最前線でコードを書きたい
- 責任だけが増えていくのに不満を感じる
- リーダーシップがない
- コミュニケーション能力に自信がない
- 人に教えることが向いてない
- ひとりで黙々と作業をしていたい
まず、こういった特徴のエンジニアは管理職に向いていない可能性が高いです。
ではどうすればいいのか。
それについては次の章から詳しくお話させていただきます。
少し話が逸れますが、代表的なWebエンジニアのお仕事を2つ下に貼っておきます。
具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう。
【システムエンジニア】
Webサイトを設計し開発する。開発するWebサイトは企業や団体のホームページ、情報提供サイト、ショッピングサイト等々、様々なものがある。
【ソフトウェア開発エンジニア(スマホアプリ)】
スマートフォンで利用するアプリを開発する。スマホ利用者のニーズやシーズ、アプリのトレンド等を考え、アプリの企画を検討する。企画内容を決めるにあたっては、競合するものや類似のアプリ等がないか調査も行う。顧客からアプリ開発を受託し、その企画を検討する場合もある。いずれの場合も、企画から要件定義を行い、画面や機能を設計し、アプリを制作する。
目次
管理職になりたくないエンジニアはどうすればいい?
- 結論:管理職になりたくないエンジニアはフリーランスが向いている。
「今の会社を辞められないよ…」
「フリーランスってそんな簡単になれるの…?」
「不安定とか収入が減るとか聞くから不安…」
そんな疑問や悩みが浮かぶと思いますが、聞いてください。
管理職になりたくないエンジニアの方は、正社員という働き方自体が合っていません。
なぜなら、正社員を続けていると「いつかは管理職をしなければならない」からです。
たぶんですが、あなたは非常に優秀なエンジニアなのだと思います。
そういった方は特に若い時期から管理職にさせられます。
当然ですが、原則として管理職への誘いは断れません。
断ったら、その会社でのあなたのポジションは地に落ちます。
正社員とはそういうものです。
なので、管理職になりたくないと感じるなら、早い段階で別の選択肢を探した方がいいのです。
参考 「絶対に管理職にしてはいけない社員」5つの条件東洋経済オンライン
ではどうすればいいのか。
それは先ほども言いましたが、フリーランスになることです。
普通なら、不安定とか収入が落ちるとか、信用が減るとか思いますよね。
でもそれは現実とは非常に乖離した考え方です。
実務経験の積んだ、「管理職にも匹敵するほどの」優秀なエンジニアは引く手数多です。
フリーランスになれば、年収も倍近くに上がる傾向があります。
もちろん、技術力があれば企業から重宝されるので、安定も得られます。
収入が高ければ、金融機関や公的機関からの信用も下がりません。
つまり、優秀なエンジニアがフリーランスで独立することはメリットしかないのです。
こんなにもフリーランスで無双できる職種はエンジニアくらいです。
なので、ひとつの選択肢として、フリーランスを視野に入れてみてはいかがでしょうか。
ちなみにぼくが使っているフリーランス特化の求人サイトは「フォスターフリーランス」です。
【フォスターフリーランスを利用する5つのメリット】
- 単価が高い(クラウドソーシングの3倍くらい)
- フルリモートの求人がかなり多い
- 最短3日で案件獲得できる
- 登録者の90%以上が高評価
- 表示単価から手数料を引かれない
もちろん無料で使えます。
更に詳しく確認したい方は下の記事をご覧ください。
フォスターフリーランスの評判・口コミを徹底調査!マージン(手数料)も公開
管理職になりたくないエンジニアはフリーランスが向いている3つの理由
コーディングに専念できる
1つ目の理由は「コーディングに専念できる」です。
エンジニアならわかってもらえると思いますが、コーディングに専念できるって非常に大きなメリットですよね。
管理職になってしまうと、社内でのコーディングはほとんどできなくなります。
なぜなら、仕事がコーディングではなく、管理する側に変わるから。
つまり、部署内での業務の管理が主な仕事になるということ。
エンジニアとしては苦痛ですよね。
しかし、フリーランスならいつまでもコードを書けます。
管理職になることなんてありませんし、常に最前線でコーディングに専念できます。
ここにメリットを感じる方は今の職場を辞めて、フリーランスに挑戦してみるといいですよ。
責任も拘束時間も激減する
2つ目の理由は「責任も拘束時間も激減する」です。
フリーランスになると、正社員と比べると責任が軽くなります。
当たり前ですが、フリーランスは雇用する側からすると、外注に近いので「頼んだ仕事さえきっちり完了してくれればいい」という考えになります。
つまり、頼まれた仕事を完璧に遂行さえすればOKということです。
加えて、フリーランスは基本的に拘束時間もかなり柔軟に調整できます。
実際、ぼくには常駐フリーランスとして働いている友人がいますが、彼は月の労働時間が140時間を超えてさえいれば、「いつ休んでもいい」という契約で働いています。
つまり、月に12日ほどは好きに休める計算。
しかも、年収は1,000万円以上です。
彼が優秀で特別かのように感じる方がいるかもしれませんが、それは半分は間違っています。
彼の年齢は25歳で実務経験は4年ほどです。
つまり、優秀とはいえ、経験は少ない。
それでも勤務時間は柔軟で、年収1,000万円なのです。
これがフリーランスエンジニアなんです。
たぶんですが、正社員のエンジニアで年収1,000万円は経験豊富な管理職くらいしか現実的には無理だと思います。
ちなみに彼が使っているフリーランス向けエージェントは「フォスターフリーランス」です。
詳しく確認したい方は下の記事をご覧ください。
フォスターフリーランスの評判・口コミを徹底調査!マージン(手数料)も公開
収入がグンっと上がる
3つ目の理由は「収入がグンっと上がる」です。
これはフリーランスエンジニアの多くが認める事実だと思います。
上記を見れば、フリーランスの収入がいかに高いかがお分かりいただけると思います。
平均年収が894万円ということは、年収1,000万円のフリーランスエンジニアはゴロゴロいる計算になります。
確かに、正社員でも管理職になれば年収700万円くらいなら可能かもしれません。
しかし、管理職になりたくないエンジニアにとっては、いくら収入が高くてもそれは苦痛ですよね。
つまり、フリーランスになるメリットが大きいということがわかっていただけたかなと思います。
結論:管理職になりたくないエンジニアはフリーランスになるのが最善。
最後にもう一度。
管理職になりたくないエンジニアはフリーランスになるのが最善です。
- コーディングに専念できる
- 責任も拘束時間も激減する
- 収入がグンっと上がる
これら3つの理由を説明してきましたが、あなたがフリーランスになるメリットは非常に大きいと思います。
管理職になりたくないなら、
- 我慢して管理職を引き受ける
- 管理職を断って社内でのポジションを悪くする
- 会社を辞めてフリーランスになる
この3択しかありません。
あなたにとって「会社を辞めてフリーランスになる」が最善ではないでしょうか。
それなら、早速フリーランスの求人を確認して前に進んでみるといいですよ。
ちなみに先ほども言いましたが、ぼくが使っているITフリーランス特化の求人サイトは「フォスターフリーランス」です。
【フォスターフリーランスを利用する5つのメリット】
- 単価が高い(クラウドソーシングの3倍くらい)
- フルリモートの求人がかなり多い
- 最短3日で案件獲得できる
- 登録者の90%以上が高評価
- 表示単価から手数料を引かれない
もちろん無料で使えます。
更に詳しく確認したい方は下の記事をご覧ください。
フォスターフリーランスの評判・口コミを徹底調査!マージン(手数料)も公開
まとめ
- エンジニアだけど管理職になりたくない….
- 責任が増えたり、コーディングの時間が減るのが嫌だ…
- 人を管理できるほどのコミュ力はない…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
【この記事の要約】