この記事を書いた人
- 元採用担当者
- 新卒でベンチャー企業を経験
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 最高月収100万超
- Twitter累計フォロワー数10,000人超
- 「転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと」って何かあるのかな…
- 転職エージェントの面談ってそんなに落ちるのかな…
- リクルートエージェントの面談ってどんな流れなのかな…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
さて、この記事では人材業界で採用担当者だった筆者が自身の経験を元にあなたの疑問を解決していきます。
目次
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと3つ|元人事が現実を暴露
本章では、下記「転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと」を3つご紹介いたします。
- ドタキャン
- 嘘をつく
- 転職に積極的ではない態度をとる
それでは、それぞれ解説していきます。
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと①:ドタキャン
当たり前ですが、高確率でドタキャンに次はありません。
ここで言うドタキャンとは、下記のことです。
- 前日に突然のキャンセル連絡
- 面談直前でのリスケ依頼
これらは面談のために時間を作っている転職エージェント側の時間を無駄にする行為です。
さらに、「社会人としての最低限のマナーを守れない人」の烙印を押され、求人を紹介してもらえなくなる可能性があります。
よっぽどのことがない限りは、ドタキャンはやめましょう。
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと②:嘘をつく
これまた当たり前のことですが、転職エージェントとの面談では絶対に嘘をつかないでください。
嘘とは、「経歴を盛る」行為のことです。
要するに、経験のない職歴や実績、スキルをあたかも持っているかのように話すことですね。
これは入社後にバレて問題になりますので、絶対にやめましょう。
最悪の場合、転職先からの解雇、転職エージェントから損害賠償請求される可能性もあります。
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと③:転職に積極的ではない態度をとる
最後になりますが、転職エージェントの面談では「転職に積極的ではない態度を取る」ことは致命的となります。
つまり、下記のような態度です。
「転職する気はないけど暇だから面談にきた。」
「転職エージェントの面談で恋愛に発展しないかな。」
「まあ、今の給料の2倍もらえる仕事があれば転職してやってもいいかな。」
要するに、転職する気はなく、高圧的な態度も取るようであれば、転職エージェント側はただ困惑します。
となると、他にも大勢の求職者がいるので、あえてそんな人に充てる時間なんてコスパが悪すぎます。
面談後に求人を提案してもらいたい人や、転職の手厚いサポートを受けたい人は、積極的な態度で面談に臨みましょう。
リクルートエージェントの面談の流れ・内容を解説|5ステップ
リクルートエージェントの面談の流れ・内容は下の5ステップとなります。
- リクルートエージェントの面談に申し込む
- 面談開始(面談内容や聞かれることは?)
- 面談内容を元に求人を紹介してもらう
- 転職サポート
- 入社前、入社後のサポート
それでは1つずつ解説していきます。
ちなみに、リクルートエージェントはオンライン面談も対応しています。(出典:転職エージェントは電話・オンライン面談のみでも利用できる?日程調整から面談の流れ、ポイントを解説)
リクルートエージェントの面談に申し込む
まずはオンライン面談に申し込んで下の流れで転職サポートを受けていきましょう◎
面談に申し込むと、担当者から日程調整の電話またはメールが来るので、面談日程を決めましょう。
オンライン面談の場合には、オンライン会議のURLが送られてきます。
面談開始(面談内容や聞かれることは?)
リクルートエージェントとの面談では希望業種・職種、経験・スキル等を聞かれます。
希望業種・職種を回答する際には、残業時間や給与等の条件も一緒に伝えておきましょう。
また、経験・スキルを回答する際には、一切盛らずにありのままの経験・スキルを伝えましょう。
そうしないと、前述したように、後々トラブルに発展する可能性があります。
面談内容を元に求人を紹介してもらう
次に、面談内容を元に求人を紹介してもらいます。
ここでは、ご自身が面談で伝えた希望条件に沿った求人を提示してもらえます。
もし気に入った求人があれば、エージェントを通して求人に応募していくことになります。
しかし万が一、希望条件に合う求人がない場合には、1つも紹介してもらえない場合もあるようです。
転職サポート
リクルートエージェントでは、書類添削・面接対策等の手厚い転職サポートを受けることができます。
これらサポートは、今まで数えきれない求職者を転職成功に導いてきたエージェントによるものなので、失敗の可能性を最小限に抑えたい方は受けて損はないと断言できます。
入社前、入社後のサポート
リクルートエージェントは「求職者を入社させたらサポート終了」ではありません。
なんと、入社前や入社後、退職時のサポートまですべてに対応しています。
つまり、入社前の年収交渉や入社日程の調整等もエージェントがやってくれます。
さらに、入社してから仕事が辛かったり、希望条件とかけ離れていたらエージェントに対応してもらうことができます。
加えて、退職時に円満代謝ができるよううまく対処してくれるサポートまでついています。
ここまでしてもらえれば、万が一、希望に沿っていない企業に入社してしまっても安心して対処することができますね。
▼転職に成功した人のほとんどが登録していた「リクルートエージェント」の面談に下記から申し込んでいきましょう。
結論:「転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと3つ」は避けよう。
前述した下記「転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと3つ」だけは絶対に避けてください。
- ドタキャン(前日キャンセルや直前のリスケ)
- 嘘をつく(経歴を盛るなど)
- 転職に極的ではない態度をとる
当たり前のことばかりですが、上記をやってしまうと高確率で求人を紹介されません。
もし、前向きに転職を望むのであれば、転職実績が最大級の「リクルートエージェント」だけには下手な行動は控えたほうが無難です。
というのも、今後本気で転職をしようと思った時にも、求人を紹介してもらえなくなる危険があるためです。
とはいえ、本気で転職を考えている人にとっては「リクルートエージェント」はまず違いなく最善の選択肢となるので、確実に登録しておきましょう。
(転職で成功したほとんどの方が登録しています。)
業界未経験でもOKですし、転職実績は37万人以上あるので絶対に失敗したくない方は、まずは下のボタンから無料登録だけしておきましょう◎
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まとめ
- 「転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと」って何かあるのかな…
- 転職エージェントの面談ってそんなに落ちるのかな…
- リクルートエージェントの面談ってどんな流れなのかな…
こういった悩みを抱えている方のために、記事を書かせていただきました。