今回は画像をhover(マウスオーバー)すると画像の色が白黒に切り替わるエフェクトをfilter:grayscaleで作ってみました。htmlとcssだけしか使っていません。
この記事の信頼性(ゆうけんブログの筆者はこんな人)
- 現役Webデザイナーが執筆
- 最高月収7桁超のフリーランス
- 完全未経験から独学でWeb制作スキルを習得
- Twitterフォロワー数2,000人超(→@twinzvlog_yk)
- Web制作のメンター経験多数
- 認定ランサー(ランサーズ最高ランク)
コードの説明や実際の動きも詳しくまとめてみたので自由にお使いください。
こちらのデザイン・コードはすべて完全オリジナルなのでコピペ大歓迎です。
目次
1. hoverすると霧が晴れるように画像が変化するfilterエフェクト
動きは下の画像のような感じになります
- hover前・hover後のimgスタイルを用意
- hover前のimgにtransitionでエフェクトの速度調整・filter: grayscale() opacity()で色と不透明度の指定
- hover後のimgにも同じくfilter: grayscale() opacity()で色と不透明度の指定
- 今回はgrayscaleをhover前は0.5、hover後は1と指定することで霧が晴れるようなエフェクトを実現
2. hoverすると白黒画像が色のある画像に変化するfilterエフェクト
動きは下の画像のような感じになります
- hover前・hover後のimgスタイルを用意
- hover前のimgにtransitionでエフェクトの速度調整・filter: grayscale() opacity()で色と不透明度の指定
- hover後のimgにも同じくfilter: grayscale() opacity()で色と不透明度の指定
- 今回はgrayscaleをhover前は1、hover後は0と指定することで白黒→色あり画像になるエフェクトを実現
3. hoverすると白黒画像に切り替わるfilterエフェクト
動きは下の画像のような感じになります
- hover前・hover後のimgスタイルを用意
- hover前のimgにtransitionでエフェクトの速度調整・filter: grayscale() opacity()で色と不透明度の指定
- hover後のimgにも同じくfilter: grayscale() opacity()で色と不透明度の指定
- 今回はgrayscaleをhover前は0、hover後は1と指定することでhoverすると白黒画像になるエフェクトを実現
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まとめ
HTMLとCSSを使うと今回紹介したようなことも簡単にできてしまうんです。
『CSSアニメーションやエフェクトだけではなくWebサイトをゼロから作って稼いでいきたい』
『3ヶ月くらいで最低でも月10万円は稼ぎたい』
『営業とかやったことないけどWeb制作だけで稼いでいきたい』
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