今回は【rotate×scale】画像が回転・拡大するCSSアニメーション3選(解説あり)をご紹介。シンプルかつ洗練されたデザイン。filterで美しいエフェクト。transformプロパティ(rotate×scale)で画像が回転・拡大する。Web制作で使える。コピペOK。HTML, CSSだけ
まずは動きを確認してみてください(これがコピペOKなのかと驚くはず)
コードの説明や実際の動きも詳しくまとめてみたので自由にお使いください。
こちらのデザイン・コードはすべて完全オリジナルなのでコピペ大歓迎です。
Webデザインやフロントエンド初心者の方はWebデザイナー3ヶ月独学ロードマップを読んでから学習してもらえれば失敗しないと思います。
ふたご
この記事の目次
【rotate×scale】画像が回転・拡大するCSSアニメーション3選(解説あり)
目次
1. rotate×box-shadowでリアルすぎる画像回転アニメーション
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
POINT
- 画像4つ各々にスタイルを指定していく
- image(1-4)クラスのtop, leftをそれぞれ指定することで複数画像を均等に配置
- box-shadowを使って画像を3Dに変形
- hover時にそれらを打ち消すことで2D画像に変化
- hover前後でtransform : rotateX() rotateZ()の値を変化させ画像に回転アニメーションをつける
- transitionプロパティを指定することで滑らかなアニメーションを実現
2. rotate×scale(拡大)で失敗しない画像回転アニメーション
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
POINT
- 画像4つ各々にスタイルを指定していく
- image(1-4)クラスのtop, leftをそれぞれ指定することで複数画像を均等に配置
- box-shadowを使って画像を3Dに変形
- hover時にそれらを打ち消すことで2D画像に変化
- hover前後でtransform : scale() rotateX() rotateZ()の値を変化させ画像に回転/拡大アニメーションをつける
- transitionプロパティを指定することで滑らかなアニメーションを実現
3. rotate×scale(拡大)×filterで想像を上回る画像回転アニメーション
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
POINT
- 画像4つ各々にスタイルを指定していく
- image(1-4)クラスのtop, leftをそれぞれ指定することで複数画像を均等に配置
- box-shadowを使って画像を3Dに変形
- hover時にそれらを打ち消すことで2D画像に変化
- hover前後にfilter:grayscale(白黒度合い) brightness(明るさ) saturate(彩度) contrast(コントラスト)
- hover前後でtransform : scale() rotateX() rotateZ()の値を変化させ画像に回転/拡大アニメーションをつける
- transitionプロパティを指定することで滑らかなアニメーションを実現
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