今回はCSSだけで作る@keyframesとfilterプロパティを使用したCSSアニメーションを3つご紹介します。
@keyframesとfilterプロパティのfilter:blur、grayscale、brightness、contrast、saturateを使用して画像の色が徐々に変化していくアニメーションとなっています。
こちらのデザイン・コードはすべて完全オリジナルなのでコピペ大歓迎です。
この記事の目次
目次
1. 【@keyframes&filter:blur、grayscale、brightness】画像のぼかし度合とモノクロ度合、明るさが変化
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
POINT
- @keyframesを使いアニメーションで実行されるプロパティと開始から終了までの期間をパーセントで指定
- @keyframesでfilter: blur、grayscale、brightnessを使い各時点で画像のぼかし度合とモノクロ度合、明るさを調整(filterの使い方については【filter完全網羅】hoverでボタンが動き出す!filterを網羅できるCSSボタンアニメーション15選)
- animation-durationでアニメーションにかかる時間を指定
- animation-timing-function: linearでアニメーションの進行の度合いを指定し、linearで開始から終了までを一定に変化(滑らかなアニメーションになる)するよう指定
- animation-direction: alternateでアニメーションの再生方向を指定し、alternateでアニメーションが行ったり来たりを繰り返すよう指定
- animation-iteration-count: infiniteでアニメーションの繰り返し回数をinfiniteに指定して無限に繰り返すアニメーションを実現
- animation-nameを@keyframeのアニメーションを使用したい要素の中で名前を指定
- display:flexでcontainerの中身をど真ん中に設置
2. 【@keyframes&filter:blur、grayscale、contrast】画像のぼかし度合とモノクロ度合、コントラストが変化
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
POINT
- @keyframesを使いアニメーションで実行されるプロパティと開始から終了までの期間をパーセントで指定
- @keyframesでfilter: blur、grayscale、contrastを使い各時点で画像のぼかし度合とモノクロ度合、コントラストを調整(filterの使い方については【filter完全網羅】hoverでボタンが動き出す!filterを網羅できるCSSボタンアニメーション15選)
- animation-durationでアニメーションにかかる時間を指定
- animation-timing-function: linearでアニメーションの進行の度合いを指定し、linearで開始から終了までを一定に変化(滑らかなアニメーションになる)するよう指定
- animation-direction: alternateでアニメーションの再生方向を指定し、alternateでアニメーションが行ったり来たりを繰り返すよう指定
- animation-iteration-count: infiniteでアニメーションの繰り返し回数をinfiniteに指定して無限に繰り返すアニメーションを実現
- animation-nameを@keyframeのアニメーションを使用したい要素の中で名前を指定
- display:flexでcontainerの中身をど真ん中に設置
3. 【@keyframes&filter:blur、grayscale、saturate】画像のぼかし度合とモノクロ度合、彩度が変化
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
POINT
- @keyframesを使いアニメーションで実行されるプロパティと開始から終了までの期間をパーセントで指定
- @keyframesでfilter: blur、grayscale、saturateを使い各時点で画像のぼかし度合とモノクロ度合、彩度を調整(filterの使い方については【filter完全網羅】hoverでボタンが動き出す!filterを網羅できるCSSボタンアニメーション15選)
- animation-durationでアニメーションにかかる時間を指定
- animation-timing-function: linearでアニメーションの進行の度合いを指定し、linearで開始から終了までを一定に変化(滑らかなアニメーションになる)するよう指定
- animation-direction: alternateでアニメーションの再生方向を指定し、alternateでアニメーションが行ったり来たりを繰り返すよう指定
- animation-iteration-count: infiniteでアニメーションの繰り返し回数をinfiniteに指定して無限に繰り返すアニメーションを実現
- animation-nameを@keyframeのアニメーションを使用したい要素の中で名前を指定
- display:flexでcontainerの中身をど真ん中に設置
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