今回は【BootstrapVue/CSS】グラデーション背景+filterで美しい画像一覧エフェクト(レスポンシブ)の作成方法をご紹介いたします。
エフェクトがついてます。簡単です。動きます。オシャレな画像一覧を作れます。
htmlとcssだけしか使っていません。
この記事の信頼性(ゆうけんブログの筆者はこんな人)
- 現役Webデザイナーが執筆
- 最高月収7桁超のフリーランス
- 完全未経験から独学でWeb制作スキルを習得
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- Web制作のメンター経験多数
- 認定ランサー(ランサーズ最高ランク)
コードの説明や実際の動きも詳しくまとめてみたので自由にお使いください。
こちらのエフェクトのコードはすべて完全オリジナルなのでコピペ大歓迎です。
目次
1. background:linear gradientでグラデーション
まずはBootstrapVueの導入方法から説明していきます。
すでにインストール済みの方はアニメーション動作の確認からご覧ください
BootstrapVueの導入
BootstrapVueの導入がまだの方のために導入方法を説明します
とりあえず下記をコピペして環境を整えてください
main.js
import BootstrapVue from 'bootstrap-vue' import 'bootstrap/dist/css/bootstrap.css' import 'bootstrap-vue/dist/bootstrap-vue.css' Vue.use(BootstrapVue)
ターミナル
npm install vue bootstrap-vue bootstrap
以上でBootstrapVueの導入は完了です
エフェクトの確認
エフェクトは下の画像のような感じになります
コードの確認
<div class="do-animation pic-background">
<!-- 画像を複数用意 -->
<div class="pic">
<b-img src="https://source.unsplash.com/1000x800" fluid alt="Fluid image"></b-img>
</div>
<div class="pic">
<b-img src="https://source.unsplash.com/1000x801" fluid alt="Fluid image"></b-img>
</div>
<div class="pic">
<b-img src="https://source.unsplash.com/1000x802" fluid alt="Fluid image"></b-img>
</div>
<div class="pic">
<b-img src="https://source.unsplash.com/1000x803" fluid alt="Fluid image"></b-img>
</div>
<div class="pic">
<b-img src="https://source.unsplash.com/1000x804" fluid alt="Fluid image"></b-img>
</div>
<div class="pic">
<b-img src="https://source.unsplash.com/1000x805" fluid alt="Fluid image"></b-img>
</div>
</div>
/* 画像一覧をど真ん中に指定 */
.pic-background{
align-items:center;
justify-content:center;
margin-left: 55px;
margin-top: 10px;
width:100%;
}
.pic img {
width:100%;
height: 100%;
/* フェルタープロパティーで明るさ・コントラスト・彩度を調整 */
filter: brightness(120%) contrast(105%) saturate(120%);
}
/* 各画像のレスポンシブサイズ・配置を指定 */
.pic{
/* 画像の枠線のサイズを指定 */
padding: 1px;
float: left;
margin:0%;
/* %表記でレスポンシブ対応 */
width:30%;
height:30%;
background: linear-gradient(41deg, purple 25%, orange 50%, rgba(255, 107, 0, 0.48)) fixed;
}
- 画像を複数用意し中央に配置する
- 各々のwidth, heightを%表記としレスポンシブ対応
- background : linear-gradientで画像背景にグラデーションを指定
- filter : brightness(明るさ) contrast(コントラスト) saturate(彩度)を調整して美しいエフェクトを実現
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まとめ
HTMLとCSSを使うと今回紹介したようなことも簡単にできてしまうんです。
『CSSアニメーションやエフェクトだけではなくWebサイトをゼロから作って稼いでいきたい』
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