この記事を書いた人
- 文系出身の現役ITエンジニア
- 最高月収100万超
- SNS累計フォロワー4万人超(2023年現在)
- 文系出身でITエンジニアになるのはきついのかな…
- 文系出身でITエンジニアはやめとけって本当なのかな…
- 文系出身だとITエンジニアのスキルは習得できないのかな…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
「文系出身でITエンジニアになるのは、きついからやめとけ」って聞いたことありませんか?
実際のところどうなのでしょうか。
さて、この記事では文系大学出身で現役ITエンジニアの筆者が自身の経験を元にあなたの疑問を解決していきます。
学習がお済みでない方は、下の記事の通りに学習をスタートして、「文系出身でも就活・転職で評価される」ITエンジニアのスキルを習得しましょう。(最短2ヶ月)
ちなみに、「ITエンジニア」のお仕事には、下記のようなお仕事があります。
具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう。
【ソフトウェア開発】
スマートフォンで利用するアプリを開発する。
スマートフォンのアプリはダウンロードしてインストールする「ネイティブアプリ」と、スマートフォンからブラウザで使用する「Webアプリ」がある。また、この両者を組み合わせた「ハイブリッドアプリ」もある。
目次
【末路】「文系でITエンジニアはやめとけ」のやばい現実3つ|IT業界の真実
「文系でITエンジニアはやめとけ」の現実①:就職・転職はきつい?
現実:全く問題なくITエンジニアになれます。
文系出身だからといって、理系出身者よりも就職・転職で圧倒的に不利になることもありません。
というのも、エンジニア業界は基本的には「実力主義」だからです。
つまり、スキルや経験があれば学歴は一切見られません。
ではそのスキルと経験はどのように習得すればいいのでしょうか?
詳しくは記事後半の「文系出身でITエンジニアはきつい・やめとけ」の解決策|3ステップでご紹介していきます。
ITエンジニアに未経験で転職する人が知っておきたい6つの真実
- SES企業が多い
- いきなりコードを書く仕事は任されにくい
- 人員不足でブラックな可能性もある
- ポートフォリオ(実績)がないと相手にされないことも
- 業界知識があることが前提
- できるだけ若い人を欲しがっている
「文系でITエンジニアはやめとけ」の現実②:ITスキルが習得できない?
現実:スキル習得に文系・理系出身はほとんど関係ありません。
確かに理系学生の中には、授業などでプログラミングを日常的に触れている学生もいらっしゃいます。
しかし、彼らが触れているプログラミング言語は、実務では使えないものであることが大半です。
つまり、スキル習得に関しては理系・文系はほとんど関係ありません。
ただ、プログラミングスキル自体は「誰でも簡単に習得できる」スキルとは言えません。
要するに、スキル習得には一定の時間と労力がかかります。
とはいえ、やり方さえ間違えなければ、最短2ヶ月間かつ、月3,000円ほどの投資でITエンジニアに必要なスキルが身に付きます。
つまり、たった6,000円ほどでプログラミングスキルが習得できるのです。(しかも質問し放題)
プログラミングスクールであれば、少なくとも30万円はかかります。
それを考えるとコスパは最強と言えますよね。
具体的なスキル習得の方法については、後述の「文系出身でITエンジニアはきつい・やめとけ」の解決策|3ステップからご覧ください。
文系からSE職・IT業界を目指すときにすると良い準備・注意しておきたいこと
- IT業界での仕事の理解を深める
- 簡単でもいいので、ITの知識に触れた経験を積む
- IT業界を目指す志望動機を語れるようにする
「文系でITエンジニアはやめとけ」の現実③:副業で月10万円稼ぐのは無理?
現実:文系出身者に拘わらず可能です。
文系出身者に限ったことではなく、一切の学歴は関係なくITエンジニア案件の副業で月10万円は余裕で稼げます。
実際の副業案件を下記から見ていきましょう。
ご覧の通り、案件の平均単価は50万円を優に超えています。
しかもその内の4つは「業界未経験歓迎」と記載されています。
つまり、実務未経験OKの案件となります。
これを見ると、「文系出身だから…」というのは全く関係なく稼げると思えませんか?
▼もっと具体的な条件で案件を絞って見たい方は、下のリンクからご覧ください。
「文系出身でITエンジニアはきつい・やめとけ」の解決策|3ステップ
本章では、「文系出身でITエンジニアはきつい・やめとけ」の解決策を下の3ステップで解説していきます。
- 目標を明確化しよう
- 必要なスキルのみをスクールなしで習得しよう
- アピールできる経験を積もう
それでは1つずつ見ていきましょう。
「文系でITエンジニアはやめとけ」の解決策①:目標を明確化しよう
まずはどんなITエンジニアになりたいのかを明確にしていきましょう。
この目標設定ができているかどうかで、あなた自身が想い描くITエンジニアなれるかが決まります。
つまり、ゴールが具体的であればあるほど、ゴールまでの道のりが明確になり、無駄なことを一切せずに最短で目標を達成できるのです。
具体的なやり方ですが、とても簡単です。
実際の求人や案件を見て、必要なスキルと経験を把握しましょう。
では、あなたがITエンジニアとして副業で稼いでいきたいと仮定します。
具体的に、「Webサイトを作成して月30万円を稼いでいきたい」のであれば、実際に下記のような案件が存在します。
あとは興味のある案件の詳細ページから、「必要なスキル・経験」を確認し、それらを習得していけばご希望のITエンジニアになることができます。
ITエンジニアの正社員を目指すなら、下記を参考にしてみてください。
新卒の方は、下記から求人をご覧ください。
転職希望の方は、下の記事からITエンジニアなどのWeb系に特化した求人サービスをご覧ください。
>> Web系の転職・副業が3倍「楽」になる!「無料」求人サイト4選
「文系でITエンジニアはやめとけ」の解決策②:必要なスキルのみをスクールなしで習得しよう
ここで重要なのが、ITエンジニアのスキルは「スクールなし」で習得できるということです。
つまり、独学でも十分身につけられるということですね。
ただ、書籍で学習すると非効率ですし、必要以上に時間もお金もかかってしまいます。
そこで、たった月3,000円程の投資を3ヶ月続けるだけで、挫折せずにプログラミングを習得できる学習サービスを推奨いたします。
運営元は侍エンジニアを運営する「株式会社SAMURAI」なので安心してご利用できます。
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「文系でITエンジニアはやめとけ」の解決策③:アピールできる経験を積もう
最後に、就職や転職でアピールできる経験を積んでいきましょう。
経験とは、ステップ①で挙げた「必要な経験」のことを指します。
つまり、実務経験のことですね。
これは、「実務未経験OK」の求人に応募する場合には必須ではありません。
しかし、「1年以上の実務経験」など、実務経験を求められる場合には必須となります。
とはいえ、厳密には求められる年数の実務経験が必要なわけではなく、年数相当の経験があればクリアできます。
ということで、まずは副業案件で実務経験を積んでいきましょう。
正直、未経験だと大手クラウドソーシングで案件を取ろうとしてもまず依頼されません。
ではどうすればいいのでしょうか?
結論からいうと、先ほどご紹介した案件サイト「クラウドテック」で実務未経験OKの案件を獲得しましょう。
ではなぜクラウドテックであれば案件が獲得できるかと言いますと、既に稼いでいる人たちがライバル増加を懸念してSNS等で広めていないからですね。
つまり、今はまだライバルが少ないから実務未経験でも全く問題なく案件獲得ができるということです。
本気で実務経験を積むたい方は、乗り遅れる前に今すぐ「クラウドテック」に登録して、案件を見ておきましょう。
結論:「文系出身でITエンジニアはきつい・やめとけ」はウソ。文系・理系出身はあまり関係ありません。
ここまでお伝えしてきたように、文系出身だからといってITエンジニアになれないことはありません。
実際のところ、下記のように文系出身のITエンジニアの方が就職や転職には有利に働くことも多々あります。
- コミュニケーション能力が高い傾向にある
- 柔軟性が高い傾向にある
- 協調性が高い傾向にある
このように、技術力だけではない、仕事として必要になるソフトスキルを文系出身者は存分にアピールできます。
確かに、理系出身者は大学の授業等でプログラミングに触れる機会が多いのも事実です。
ですが、多くの理系学生は、実務で使えない言語に触れているだけで、実務となると文系出身者との差はそれほど大きくありません。
つまり、文系出身だからといって引け目を感じたり、後退りする必要は全くないのです。
そうは言っても、実際のところ文系出身でも受け入れてくれる会社があるのかが疑問として残りますよね。
ということで、文系出身でもITエンジニアの内定が取れる求人サービスを下記にご用意いたしました。
新卒の方は、下記から求人をご覧ください。
転職希望の方は、下の記事からITエンジニアなどのWeb系に特化した求人サービスをご覧ください。
>> Web系の転職・副業が3倍「楽」になる!「無料」求人サイト4選
まとめ:【末路】「文系でITエンジニアはやめとけ」のやばい現実
- 文系出身でITエンジニアになるのはきついのかな…
- 文系出身でITエンジニアはやめとけって本当なのかな…
- 文系出身だとITエンジニアのスキルは習得できないのかな…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
学習がお済みでない方は、下の記事の通りに学習をスタートして、「文系出身でも就活・転職で評価される」ITエンジニアのスキルを習得しましょう。(最短2ヶ月)
ITエンジニアやプログラマーに興味のある方は下の記事も参考にしてみてください。
>> 新卒で差がつく「プログラミング経験」はどこから?の結論。
>> 「未経験からプログラマーになったけど辞めたい」は危険です|現職が解説
>> 断言します。高卒でプログラマー就職は厳しいは嘘です。|現職が解説
>> 経験者が暴露。大学生がプログラミングで稼げない3つの理由と打開策