この記事を書いた人
- 現役ITエンジニア
- 最高月収100万超
- SNS累計フォロワー4万人超(2023年現在)
- エンジニアって性格悪い人が多いのかな…
- エンジニアって言い方キツかったりするのかな…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
「エンジニアは性格悪い」って聞いたことありませんか?
実際のところどうなのでしょうか。
さて、この記事では現役ITエンジニアの筆者が自身の経験を元にあなたの疑問を解決していきます。
学習がお済みでない方は、下の記事の通りに学習をスタートして、「就活・転職で評価される」ITエンジニアのスキルを習得しましょう。(最短2ヶ月)
ちなみに、「ITエンジニア」のお仕事には、下記のようなお仕事があります。
具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう。
【ソフトウェア開発】
スマートフォンで利用するアプリを開発する。
スマートフォンのアプリはダウンロードしてインストールする「ネイティブアプリ」と、スマートフォンからブラウザで使用する「Webアプリ」がある。また、この両者を組み合わせた「ハイブリッドアプリ」もある。
目次
「エンジニアは性格悪い」と言われる13の理由|現役エンジニアが解説
「エンジニアは性格悪い」の理由①:社交性がない
エンジニアは専門的な仕事に没頭しやすく、社交性が低いことがあります。
コミュニケーションが苦手な人も多いですが、これは単なる特性であり、仕事の優秀さとは無関係です。
社交性を高めるために試してみてほしいこと
- 笑顔でいることから始めよう
- 積極的に人との交流を持つ
- 話す力、聞く力を高める
「エンジニアは性格悪い」の理由②:考え方が偏っている
エンジニアは問題解決に長けています。
しかし、そのために独自の視点で物事を捉えることが多く、他の人からは偏った考え方と受け止められることがあります。
「エンジニアは性格悪い」の理由③:感情表現が少ない
感情を表現することが苦手なエンジニアもいますが、これは感情を抱いていないわけではありません。
感情表現の仕方が独特であることが多いです。
▼無表情な人との上手な関わり方とは
- 無理に心を開かせようとしない
- 話をしてくれるだけで満足と考える
- 「ありがとう」という感謝の言葉をかけてあげる
「エンジニアは性格悪い」の理由④:真面目すぎる
エンジニアはプロジェクトに真剣に取り組むことが多く、真面目すぎると感じられることがあります。
しかし、それは仕事に対する責任感の表れでもあります。
真面目な人の尊敬できる特徴・長所とは
- 約束やルール、時間を順守する
- 強い責任感を持っている
- 計画を立てて行動する
- 強い正義感を持っている
- 向上心が高い
- 自分に厳しい
「エンジニアは性格悪い」の理由⑤:コミュ障
社交的な場面で不慣れなエンジニアもいますが、コミュニケーション能力は練習すれば向上します。
コミュ障とは無関係です。
「エンジニアは性格悪い」の理由⑥:協調性がない
エンジニアはプロジェクトの一環として協力することが多いです。
しかし、自分の考えを主張することが多いため、協調性がないように見えることがあります。
「エンジニアは性格悪い」の理由⑦:結果志向が強い
エンジニアは問題解決能力が評価される環境で働くことが多いため、結果志向が強いです。
しかし、それは目標達成への情熱の表れです。
「エンジニアは性格悪い」の理由⑧:こだわりが強い
エンジニアは細かい部分にもこだわりがあり、完璧主義者と思われることがあります。
しかし、それは品質向上のための努力です。
「エンジニアは性格悪い」の理由⑨:マイペース
エンジニアは自分のペースで仕事を進めることが多く、周りと合わせることが難しいとされることがあります。
ただし、そのために成果を出すことも多いです。
マイペースな人に共通する10の性格と特徴
- いつも冷静で落ち着いた行動ができる
- 感情をあらわにすることはほとんどない
- どんなときも落ち着いた口調で話をする
- どのような相手に対しても同じように接する
- 確固たる自信があり、堂々としている
- 決断をするときには、納得がいくまで考えぬく
- 常に自分なりの考えやポリシーを大事にする
- 世話を焼いて、人の干渉をすることはない
- 時間軸やタイミングが人とずれることも
- 興味をいだく対象がはっきりしている
「エンジニアは性格悪い」の理由⑩:距離感が遠い
エンジニアはプライバシーを尊重し、他人との距離を取ることが多いです。
ただ、これは個人の性格差であることが多いです。
「エンジニアは性格悪い」の理由⑪:論理的にしか話さない
エンジニアは論理的な思考が得意なことが多く、感情論に基づいた議論が少ないことがあります。
ただし、論理的思考は問題解決に役立つスキルです。
「エンジニアは性格悪い」の理由⑫:共感性が低い
エンジニアは共感性が低いと言われることもあります。
しかし、これは感情表現とは異なり、他人の立場を理解しようとする姿勢は持っています。
「エンジニアは性格悪い」の理由⑬:細かい
エンジニアは仕事において細かい部分にも注意を払うことが多いです。
この細かさは品質管理やエラーの発見に役立ちますが、他の人からは神経質に見えることがあります。
しかし、この性格特性はプロジェクトの成功に貢献する一因と言えます。
「エンジニアは性格悪い」は根拠なし!エンジニアになるには?|3ステップ
本章では、ITエンジニアになるための手順を3ステップで解説していきます。
- 目標を明確化しよう
- 必要なスキルのみをスクールなしで習得しよう
- アピールできる経験を積もう
それでは1つずつ見ていきましょう。
性格悪い?エンジニアになるためのステップ①:目標を明確化しよう
まずはどんなITエンジニアになりたいのかを明確にしていきましょう。
この目標設定ができているかどうかで、あなた自身が想い描くITエンジニアなれるかが決まります。
つまり、ゴールが具体的であればあるほど、ゴールまでの道のりが明確になり、無駄なことを一切せずに最短で目標を達成できるのです。
具体的なやり方ですが、とても簡単です。
実際の求人や案件を見て、必要なスキルと経験を把握しましょう。
では、あなたがITエンジニアとして副業で稼いでいきたいと仮定します。
具体的に、「Webサイトを作成して月30万円を稼いでいきたい」のであれば、実際に下記のような案件が存在します。
あとは興味のある案件の詳細ページから、「必要なスキル・経験」を確認し、それらを習得していけばご希望のITエンジニアになることができます。
ITエンジニアの正社員を目指すなら、下記を参考にしてみてください。
新卒の方は、下記から求人をご覧ください。
転職希望の方は、下の記事からITエンジニアなどのWeb系に特化した求人サービスをご覧ください。
>> Web系の転職・副業が3倍「楽」になる!「無料」求人サイト4選
性格悪い?エンジニアになるためのステップ②:必要なスキルのみをスクールなしで習得しよう
ここで重要なのが、ITエンジニアのスキルは「スクールなし」で習得できるということです。
つまり、独学でも十分身につけられるということですね。
ただ、書籍で学習すると非効率ですし、必要以上に時間もお金もかかってしまいます。
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性格悪い?エンジニアになるためのステップ③:アピールできる経験を積もう
最後に、就職や転職でアピールできる経験を積んでいきましょう。
経験とは、ステップ①で挙げた「必要な経験」のことを指します。
つまり、実務経験のことですね。
これは、「実務未経験OK」の求人に応募する場合には必須ではありません。
しかし、「1年以上の実務経験」など、実務経験を求められる場合には必須となります。
とはいえ、厳密には求められる年数の実務経験が必要なわけではなく、年数相当の経験があればクリアできます。
ということで、まずは副業案件で実務経験を積んでいきましょう。
正直、未経験だと大手クラウドソーシングで案件を取ろうとしてもまず依頼されません。
ではどうすればいいのでしょうか?
結論からいうと、先ほどご紹介した案件サイト「クラウドテック」で実務未経験OKの案件を獲得しましょう。
ではなぜクラウドテックであれば案件が獲得できるかと言いますと、既に稼いでいる人たちがライバル増加を懸念してSNS等で広めていないからですね。
つまり、今はまだライバルが少ないから実務未経験でも全く問題なく案件獲得ができるということです。
本気で実務経験を積むたい方は、乗り遅れる前に今すぐ「クラウドテック」に登録して、案件を見ておきましょう。
まとめ:「エンジニアは性格悪い」と言われる13の理由|現役エンジニアが解説
- エンジニアって性格悪い人が多いのかな…
- エンジニアって言い方キツかったりするのかな…
こんな方に向けて、具体的にお伝えいたしました。
学習がお済みでない方は、下の記事の通りに学習をスタートして、「就活・転職で評価される」ITエンジニアのスキルを習得しましょう。(最短2ヶ月)