今回はCSSだけで作る画像一覧アニメーション3選を紹介。overflow: hiddenを指定することで枠に収まらない要素は隠して洗練されたデザインに仕上げています。
htmlとcssだけしか使っていません。
コードの説明や実際の動きも詳しくまとめてみたので自由にお使いください。
こちらのデザイン・コードはすべて完全オリジナルなのでコピペ大歓迎です。
この記事の目次
overflow:hiddenを指定して美しいCSS画像アニメーション3選
目次
1. シンプルだけど美しい画像アニメーション
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
ここがポイント!
- flexboxでcontainerの中身をど真ん中に設置
- overflow: hiddenで枠に収まらないサイズの要素は隠す
- box-shadowで奥行きをつける
- object-fit: coverで画像が伸縮せずに滑らかに表示されるように指定
- フィルタープロパティでhover後の明るさ・コントラスト・彩度を指定
- transitionで滑らかなアニメーションを実現
2. hoverするとoverflow:hiddenできれいにサイズが拡大する画像アニメーション
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
ここがポイント!
- flexboxでcontainerの中身をど真ん中に設置
- overflow: hiddenで枠に収まらないサイズの要素は隠す
- box-shadowで奥行きをつける
- object-fit: coverで画像が伸縮せずに滑らかに表示されるように指定
- フィルタープロパティでhover後の明るさ・コントラスト・彩度を指定
- transform : scale(2,2)でhover後に画像サイズが拡大するよう指定
- transitionで滑らかなアニメーションを実現
3. hoverするとoverflow:hiddenで超動的な画像アニメーション
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードはこちら
ここがポイント!
- flexboxでcontainerの中身をど真ん中に設置
- overflow: hiddenで枠に収まらないサイズの要素は隠す
- box-shadowで奥行きをつける
- background : linear-gradient() fixedでグラデーションの指定
- object-fit: coverで画像が伸縮せずに滑らかに表示されるように指定
- フィルタープロパティでhover後の明るさ・コントラスト・彩度を指定
- .image imgのwidth: 3000%でhover前の画像サイズを拡大指定
- hover後の.image imgのwidthを100%で画像サイズを縮小指定
- transitionで滑らかなアニメーションを実現
参考
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