今回は【レスポンシブ】transform×ナビゲーションバー×CSSアニメーション徹底解説!をご紹介。エフェクトがついてます。簡単です。動きます。Web制作で使える。シンプルなnavbarを作れます。htmlとcssだけ
動きを見ていただければ使いたくなること間違いなしです!
コードの説明や実際の動きも詳しくまとめてみたので自由にお使いください。
こちらのアニメーション/エフェクトのコードはすべて完全オリジナルなのでコピペ大歓迎です。
この記事の目次
【レスポンシブ】transform×ナビゲーションバー×CSSアニメーション徹底解説!
目次
【レスポンシブ】transform×ナビゲーションバー×CSSアニメーション徹底解説!
アニメーション動作の確認
動きは下の画像のような感じになります
実際の動きはこちら
コードの確認
<div class="navigation">
<!-- 階層に分けてナビゲーションの骨組みを作成 -->
<ul>
<li class="button">
<p><a href="#">Home</a></p>
</li>
<li class="button">
<p><a href="#">About</a></p>
</li>
<li class="button">
<p><a href="#">Portfolio</a></p>
</li>
<li class="button">
<p><a href="#">blog</a></p>
</li>
</ul>
</div>
.navigation ul {
list-style: none;
/* flexboxで要素を真ん中に指定 */
display: flex;
/* 要素を中央に配置する指定 */
justify-content: center;
margin: 0;
padding: 0;
}
.button{
padding:1%;
background:white;
width:20%;
/* ボタンに丸みをつける */
border-radius:3em;
border:1px solid #d6d6d6;
box-shadow:0 2px 3px 0px rgba(0,0,0,0.25);
/* カーソルを離した際のアニメーションの速度調整 */
transition:.2s all;
}
.button p {
height: 10px;
font-weight: 300;
}
.button a {
color:#333333;
/* リンク指定した要素のスタイルを削除 */
text-decoration:none;
}
.navigation:hover .button{
/* ナビゲーションをマウスオーバーした際のアニメーションの動きを指定 */
filter:blur(2px);
/* hoverしたボタン意外がぼやける */
opacity:.9;
/* hoverしたボタン意外が少し小さくなる */
transform: scale(.99);
box-shadow:none;
}
.navigation:hover .button:hover{
transition: .3s;
transform:scale(1);
/* hoverしている要素のみぼやけない指定 */
filter:blur(0px);
opacity:1;
/* hoverするとボタンが浮き出るように影を指定 */
box-shadow:0 8px 20px 0px rgba(0,0,0,0.125);
}
ここがポイント!
- flexboxで全要素を中央に配置(.navigation ul{}に指定)
- .buttonにborder-radiusで丸みをつける
- hover前後でfilter:blur(ぼやける)・transform: scale(拡大/縮小)を指定することでカーソルが乗っている要素のみが強調される
- box shadowでうっすら影をつけて浮いているようなナビゲーションメニューのデザインに
- transitionで要素をマウスオーバー(hover)した際のアニメーションを指定
参考
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