目次
Vueバージョン確認
npm list vue
まずは上記コマンドでバージョンの確認
twinzlabo@0.1.0 /Users/twinzlabo ── vue@2.6.11
BootstrapVueの導入
BootstrapVueの導入がまだの方のために念のため導入方法書いときますね
とりあえずコピペして環境を整えてください
main.js
import BootstrapVue from 'bootstrap-vue' import 'bootstrap/dist/css/bootstrap.css' import 'bootstrap-vue/dist/bootstrap-vue.css' Vue.use(BootstrapVue)
ターミナル
npm install vue bootstrap-vue bootstrap
以上でBootstrapVueの導入は完了です
白黒画像一覧でhoverすると色がつくCSSアニメーション実装
すでに上の方で確認してもらったかと思いますが、
BootstrapVueの非常にダサいImageコンポーネントをスタイル修正を行うことでクールなデザインに編集していきましょう
デフォルトの上の画像をhoverしたら下の画像のように色がつくようにカスタマイズしていきます
この感じなかなかクールですよね
では早速コードをコピペしていきましょう
template
<template> <b-container> <b-row> <b-col> <div v-for="(item, i) in items" class="images" :key="i"> <b-img thumbnail fluid :src="item.imageUrl"></b-img> </div> </b-col> </b-row> </b-container> </template>
script
<script> export default { data () { return { items: [ { imageUrl: require('@/assets/images/1.png') }, { imageUrl: require('@/assets/images/2.png') }, { imageUrl: require('@/assets/images/3.png') }, { imageUrl: require('@/assets/images/4.png') } ] } } } </script>
style
<style scoped> .col { height: 100%; } .images { margin: 0 auto; width: 50%; float: left; height: 150px; position: relative; } .col img { width: 100%; height: 100%; padding: 0; border-radius: 0; background-size: contain; background-repeat: no-repeat; cursor: pointer; transition: all 200ms ease-in; filter: grayscale(1) opacity(.8); } .col img:hover { filter: grayscale(0) opacity(1); } </style>
これだけです
いかがでしたでしょうか?ちゃんと同じようなデザインになりましたか?
あと念のため言っておきますが
@/assets/images/1.png
@/assets/images/2.png
@/assets/images/3.png
@/assets/images/4.png
これらを
<div v-for="(item, i) in items" class="images" :key="i"> <b-img thumbnail fluid :src="item.imageUrl"></b-img> </div>
この中に入れるためにファイルを予め用意してください
そうでないと当然ですがエラーがおきます
つまり、
assets images 1.png 2.png 3.png 4.png
上記のようなフォルダ構造にしてください
こちらに他にも面白いアニメーション実装記事があるので参考までに
下の記事では他の魅力的なアニメーションの作成方法を掲載しているので是非挑戦してみてください
以上です
参考
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