ゆうけん
- 現役Webエンジニア兼デザイナー
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
- Twitterフォロワー2,000人超
- 独学でのWebデザイン就職は不可能なのかな…
- やっぱり実績や実務経験がないと就職は無理なのかな…
- どうしてもWebデザイナーとして就職したいけど、具体的にどうしたらいいのかな…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
独学でのWebデザイン就職はかなり難しいのしょうか?
ぼくも日頃からTwitterで、
- 100社受けてやっと1社から内定もらえた。
- 3ヶ月も就職活動してるのに決まらない。
- 就職に必要なスキルが習得できない。
こんな発信をほぼ毎日のように見かけます。
これだけを見ると一見「Webデザイン就職はかなり難易度高い」と思ってしまいます。
でも実際にはどうなのでしょうか?
【末路】「Webデザイナーはきついし病む」15の真実
さて、この記事では現役フリーランスWebデザイナーの筆者が自身の経験を元にあなたの疑問を解決していきます。
ちなみに、Webデザインを生かした「Webデザイナー」のお仕事は下のように明記されています。
具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう。
【引用】
企業、学校、官公庁などがインターネット上に設けたWeb(ウェブ)サイトの企画・デザイン・制作を行う。Webクリエイターとも呼ばれる。小さなサイトの場合は一人ですべてをこなすこともあるが、企業などが作成する数百ページにも及ぶサイトの場合などは、ページのデザイン、画像の作成、サイト制作の進行管理など、分業して制作を行う。
Webデザイナーに興味のある方は下の記事も参考にしてみてください。
30人を調査!Webデザイナーになれなかった・諦めた人の共通点3つ【解決策あり】 現実。「Web制作の副業はもう稼げない」8つの真実|現役Webデザイナーが解説
目次
独学でWebデザイン就職は不可能?
- 独学でも可能ですが、挫折9割と言われています。
「でも独学でもなれるって聞いたけど…」
「そんなに難しいなら自分には無理…」
そんなことを言われてしまいそうですが、それでも言わせてください。
独学はかなり難易度高いです。
ぼくがメンターをしている独学の駆け出しWebデザイナーも3ヶ月経つと、ほんんどが音信不通になります。
つまり、みなさん挫折してしまうんです。
それに、もしスキルを習得できても、選考を通過できるようなハイレベルなポートフォリオを作る必要がありますし、就職・転職活動も他の職種と比べて厳しめです。
というのも、実務未経験OKの求人が少なく、競争率も高いため、駆け出しWebデザイナーにとっては相当きついのです。
つまり、独学だと普通にやったらWebデザイン就職は難しいということですね。
ではどうしたらいいのでしょうか?
結論から言うと、『スクールならスキル習得の徹底したサポートがあるので挫折しづらく、就職・転職サポートもあるため成功率が高い』です。
具体的には、以下のメリットがあります。
- スクール費を払った手前、後戻りできなくなる
- 安心のメンター制度
- 一緒に頑張る仲間
- ハイクオリティの教材
- 就職・転職サポート
これにより、独学では困難なWebデザイン就職をほぼ確実に成功させることができるのです。
とはいえ、スクールを受講するだけで何もしなかったら、スキル習得も就職も不可能です。
何が言いたいかと言うと、本気でWebデザイナーになりたい方以外にとってはスクールは金の無駄になります。
しかも割と高額です。(総額30~50万円が相場)
Webデザイナー執筆。Webデザインスクールは無駄?3つの理由と解決策
「金額的にはちょっと厳しいけど、半年後に絶対Webデザイナーとして働いていたい」
「まだ覚悟はできてないけど、スクールの具体的な話が聞きたい」
そんな方は一度スクールの担当者とお話ししてみましょう。
もちろん無料ですし、オンライン面談も対応しているので気軽に連絡してみましょう。
独学でのWebデザイン就職が難しい3つの理由
独学でのスキル習得は挫折9割
1つ目が「独学でのスキル習得は挫折9割」です。
悲しいですが、これは事実です。
ぼくがメンターしている独学の学習者もほとんどが3ヶ月以内に挫折します。
しかも初歩的な箇所で躓いて、そこで止まってしまいます。
これってもったいなくないですか?
もし教えてくれる人や、相談できる人がいたら挫折することはなかったはずです。
でも独学だと基本的には自分1人で全て解決しなくてはいけません。
でもこれだと9割が挫折してしまいます。
ではどうすればいいのでしょうか?
最もWebデザイン就職を成功させる可能性が高いのは、スクールを受講することです。
安直だと思われるかもしれませんが、メンターをしていてもこれが正しいと実感しています。
スクールだと挫折しづらい理由は、
- スクール費を払った手前、後戻りできなくなる
- 安心のメンター制度
- 一緒に頑張る仲間
- ハイクオリティの教材
- 就職・転職サポート
これ5つがあることで、独学では不可能なほどにWebデザイン就職の成功率を高めています。
選考で通過する程の良質なポートフォリオが必須
2つ目が「選考で通過する程の良質なポートフォリオが必須」です。
ポートフォリオの質が高ければ高いほど就職率が飛躍的にUPします。
というのもポートフォリオを見るだけで、「あなたの実力」が丸わかりだからです。
要するに、Webデザイナーにとってポートフォリオとは「嘘がつけないエントリーシート」のようなものですね。
でもこれが作れなくて挫折してしまう人が非常に多いのです。
せっかくスキルを身につけても、ポートフォリオが作れなければ就職は割と絶望的です。
でもそんな重要なポートフォリオですが、誰のアドバイスもなしに作れると思いますか?
ほとんどの人が何を作っていいのかさえわからないと思います。
でも大丈夫です。
先ほどもお伝えしましたが、Webデザインスクールはスキル習得のための学習だけでなく、ポートフォリオ作成のサポートも含まれています。
1人では難しくても、スクールならメンターやプロの講師、同じスクールの仲間がいます。
一度、スクールでの学習範囲や就職サポートについて話を聞いておきましょう。
実務未経験OKの求人が少なく、競争率も高め
3つ目が「実務未経験OKの求人が少なく、競争率も高め」です。
一般的にはこのように言われています。
でもこれは総合求人サイト(CMでよく見るようなサイト)を使った場合です。
実際、ほとんどの方が有名どころの総合求人サイトを使っています。
これだと、ただでさえ少ないWebデザイン求人に多くの人が集中してしまいます。
そんな中で勝ち残るって無謀だと思いませんか?
倍率が高ければ普通は受かりません。
実力があっても普通に落ちます。
だからこそ使う求人サイトは選んでほしいのです。
特に「Web系に特化したみんなが知らない求人サイト」を選べばほぼ確実に内定がでます。
ということで、ぼくが実際に使っている内定がもらえた求人サイトのみをまとめたので覗いてみましょう。
他のブログでは紹介されていないような珍しい求人サイトもあるので、この機会を逃さないようにしましょう!
Web系の転職・副業が3倍「楽」になる!「無料」求人サイト4選
結論:独学でのWebデザイン就職は非常に困難です。
何度もお伝えしましたが、独学でWebデザイナー就職を成功させるのはかなり困難です。
確かに、成功する人も中にはいます。
でも独学だと挫折9割なので、実際にWebデザインスキルを習得できる人は1割程度です。
就職までできてしまう人はその中でも半数もいないはずです。
つまり、独学でWebデザイン就職を成功させるには最低でも上位5%に入らなければいけません。
それでも独学に固執しますか?
独学で挫折を繰り返して半年無駄にするよりは、スクール代に投資して半年でWebデザイナーとして就職したくないですか?
要は、
- 半年無駄にしてでも5%に賭けてみたいなら独学
- 1日も無駄にせずたった半年でWebデザイン就職を決めるならスクール
これ2つのどっちがいいのかです。
時間に余裕があるならどっちでもいいですが、そんなに時間って余ってますか?
毎日忙しくて無駄にできる時間なんてなくないですか?
であれば簡単です。
スクールの受講を検討してみましょう。
あなたの「Webデザイナーになりたい」という意思が強ければ、ほぼ確実にWebデザイン就職がうまくいきます。
まとめ
- 独学でのWebデザイン就職は不可能なのかな…
- やっぱり実績や実務経験がないと就職は無理なのかな…
- どうしてもWebデザイナーとして就職したいけど、具体的にどうしたらいいのかな…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
【この記事の要約】